2015年10月13日

20,人間の精神型 (ベース・型)

人間の精神は、本人の哲学によって、大きく5型にわけられる。感覚型、運動型、理性型、社会型、空間型とする。これは発達心理上の区分とする。
 
感覚型とは
 感覚で物事を判断する。難しいことはわからない。見える世界のすべての物事に広く関心をもつ。世界を感じることは好む。ブランドを好む。9歳未満で、内的成長を止めた人の精神だ。
 
運動型(知性型)とは
 知識を好む。難しいことを言うのが好きだ。学者はたいていこのタイプである。内向型と外向型がある。内向型と外向型は見た目で明らかだ。

 外向型はいろんなことに興味をもち、芸術感覚が明るい。
 
 内向型は中世の哲学のように、経験的である。経験から法則を導き出す才能がない。そのため、主観しかもてない。客観をもてない。社会が判断することが正しいと言う。暗い芸術を好む。どの考えが正しいか競いやすい。これは、9-11歳で、内的成長を止めた人だ。
 
 外向型は、自分の価値観にこだわらない。外側の力学を探し求める。マイモニデスや鎌倉仏教のように、膨大な知識を簡素化した法則を好む。このタイプは、ルネサンスの人格のように、自然主義であり、開放的だ。明るく均整のとれた芸術を好む。世界にある法則を求めつづける。このタイプはどの思想が優れているか、などはあまり考えない。その思想の関連性をつきとめられる。12-14歳で、内的成長を止めた人だ。

 前半、後半もどちらも『力学』、『運動』、『動作マニュアル』のようなものを好む。
 
理性型とは
 自分が物体に依存しない理性存在と自覚する。明るく聡い。理性的なものを信条にもつ。経験的法則は信条に取り入れない。すべては合理的なもので成り立っていると理解する。真に科学的(自然法則を受け入れる)な精神だ。ただ、おとなしい。あまり自分の哲学を開示しない。
 15-17歳で内的成長を止めた人だ。このタイプは極端に人数が少ない。1万人に1人以下である。
 
社会型とは
 まず自身が理性と自覚した上でさらに発展したタイプだ。複雑な理性を理解するタイプだ。このタイプは、自分の外側にある理性、多数の理性(人間や動物の脳)の関係をとらえる。集合的な知性のベストなあり方を模索する。複雑な物言いが好きである。『連関』や『関係論』を好む。18-19歳で内的成長を止めた人。100万人に1人以下である。
 
社会型2とは
 すべては理性と考える。強い好奇心で、世界の理性を集め、体系化する。物事は簡略化して伝える特性がある。インターネットの成長とこの人物の精神成長は似る。10億人に1人以下である。20歳近くまで内的成長を続け、そこで止まった人だ。
 
空間型とは
 人間では確認されていない。内的成長を20歳以後も続けた人。理性を個人に宿す。すべての物質に完全なる理性が宿ると考える。その単位の集まりで、空間が作られていると考える。
 
 以上が精神型である。これら精神型は、21歳までに決まる。それ以後、人間は、この基礎を変えない。それ以後はこの精神型をベースにして、精神を成長させる。
posted by たすく at 10:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする