2019年07月06日

瞑想の科学 段階1 生理的欲求(体内感覚)

 瞑想の段階は、あまりに多い。70以上はあり、90くらいありそうだった。学問的には、全段階を明らかにすることは、重要だ。が、今調査中だ。60段階くらいまでつきとめたが、まだまだ時間がかかる。

私が試みるのは、発達心理との対応である。瞑想を科学的に明らかにする。透視でその段階のテーマを調べる。ある種の機械によって、その段階を感じてもらい、テーマや心に想起するものを研究して、調べる。発達心理は、人間の年代ごとの関心を調べるとおのずと解明される。こちらは科学的に決まる。瞑想という心の動きで、研究しにくいものをそれ発達心理の段階に対応させる。どちらのも脳のテーマなのであるからして、同じなのだ。

先に、はじめの段階を詳しく説明する。

1, 体内の感覚 (空腹 喉の乾き 呼吸の苦しさ )  3-4歳の精神 5次元
2, 体外の感覚 五感(目、耳、鼻、舌、触?)  6-7歳の精神 5次元
3, 認知(悟性) (食べ物、飲み物、酸素…)  9-10歳の精神 5次元
4, 運動(力) (力を学ぶ、運動規則、)  12-13歳の精神 6次元
5, 理性(論理) (空の精神、理性的自己) 15-16歳の精神 7次元
6, 社会 (通信やコミュニケーション能力、社会的地位など) 18-19歳の精神 8次元
7, 空間 (建築、人間工学、生態系、環境、環境の人間への影響) 21-22歳の精神 9次元
8, 2次元 (面、絵、写真) 24-25歳の精神 10次元
9, 1次元 (文章、音楽、声) 27-28歳の精神 10次元
10, 0次元 (直感や瞬間的なもの) 30-31歳の精神 10次元

 瞑想の最初に感じるものは、段階1だ。今回、それを詳しく説明しよう。
瞑想の段階

段階1 体内感覚 - 生理的なもの、生きてゆく上で必須な才能
 前半 感覚、認知
1, 食べ物とは 空腹、満腹
2, 飲み物とは 喉の乾き、水の満腹感
3, 呼吸 息苦しさ、呼吸したい
4, 排便 その感覚、
5, 排尿 その感覚

 後半 実技
1, 食べ方 口に入れる、かむ、のみこむ、喉を通す
2, 飲み方 口に液体を入れる、飲み込む
3, 呼吸の仕方、鼻・口で吸う。
4, 排便 出す。止める。
5, 排尿 出す。止める。

説明
段階1は、生理的欲求をマスターする。この段階で生きてゆく上の欲求ては食欲、飲み物欲、酸素を吸う欲、排便、排尿がある。それが自分でコントロールできるようになる。

仏教では、五蘊の色蘊か受蘊
 この段階は、ピアジュの乳幼児期と対応する。それとの関係付けはまだできてない。仏教のほうは、ラマ教の五蘊(色蘊、受蘊、想蘊、行蘊、識蘊)のうちの「色蘊」の段階である。物質に関わるものだ。

 日本仏教の「色蘊」は「認識の対象となる物質的存在の総称[11]。一定の空間を占めて他の存在と相容れないが、絶えず変化し、やがて消滅するもの(wikiの五蘊より)」とされる。で、肉体的、生理的欲求は受蘊とみなされている。が、ラマ教では、受蘊は外からの感覚の作用ため。

もっと簡単にいうと、五蘊の5つは発達心理のそれぞれ1段階に対応する。受蘊は感覚の段階とすると、色蘊はその前の「生理的な段階」となるため。受蘊が2つ段階を含む可能性もある。

段階の説明
 初心者が瞑想すると、その時の心のテーマがまず思い浮かぶ。今、関心があることだ。それは人間関係のことや自分の問題などだ。そういう表層的なものを解決して、もっと心の奥に入る。すると、その段階のテーマに気づくことができる。
 瞑想がうまい人は、すぐにその段階のテーマに集中して、そこに気づくことができる。その時分の心の喧騒を消して。

 瞑想でとある段階に入ると、新しく感じる。それにはテーマが順に変わる。それを一つの段階と呼ぶ。一つの段階には、前半と後半がある。前半は感覚から認知。後半は実践、体を動かす。一つの段階には、小さな段階が前半と後半にそれぞれ5つある。

段階1のテーマ
 まず前半から。段階1のはじめに、自分の体の欲求が気になりだす。自分の体は何を求めているのだろう。
そして、さっと景色が変わり、段階1の前半、最初のテーマに入る。瞑想では、下記の順に、心が動く。一日のどこまで進むか。小さな段階は10ある。小1段階は、数日かかる人もいれば、何週間とそこにたたずむ人はいる。

前半のテーマ

1, 体(自分)が、食べ物のことを考えていることに気づく。飢えている症状だ。食べられるものと、食べられないもの。何がおいしいか。何がまずいか。具体的に、区別できるようになる。最高においしいものをみつけたら、トンネルに入る

2, 喉が乾く、乾いている。体に水分が足りない。飲み物を体が欲していることに気づく。水だ。川の水、水道の水。口に入れて、飲む。水から口から入ると、体がうるおう。なんだかいい気分だ。おいしい飲み物は何だろう。飲もう。 トンネルに入る

3, 口を開けてないので、苦しい。狭いところで空気が足りない。あまり口が動いてなく、吸ってない。空気がほしい。口からいっぱい吸うと、落ち着く。苦しくなくなる。呼吸で苦しくなくなることがわかる。精一杯空気を吸う。トンネルに入る

4, お腹の満腹感、腰より下が苦しくなる。排便すると楽になる。我慢できない。排便しないといけないことに気づく。ずっと肛門を開けていても、いつでもでるわけではない。一定時間、我慢できることもわかる。トンネルに入る

5, 膀胱あたりが、むずむずしてくる。排尿すると楽になる。我慢できない。排尿するといけないことに気づく。出したい時に出す。我慢して、出す時期をコントロールできる。トンネルに入る

後半のテーマ
後半に到達する。後半は実技だ。その感覚、筋肉の動かし方が意識できる。

1, お腹がすいている。食べ物をみつけた。食べ物を口の中に入れて、噛む。のみこむ。これで楽になる。食べる動作をしだいに覚えてゆく。

2, 喉が乾く。飲み物がほしい。飲み物を口の中に入れて、飲み込む。これで満足する。この飲む動作。口から喉にかけての動かせるようになる。これで楽になる。

3, 呼吸が苦しい。呼吸するために、口か鼻を開けて、吸う。吸う動作を、覚える。

4, お尻あたりが、つまって苦しい。出さなくては。排便の仕方が順にわかるようになる。

5, 尿が溜まってきた。出さなくてはたいへんだ。排尿の仕方ができるようになる。我慢できるようにもなる。

ざっと以上だ。これが段階1で意識して、覚える動作だ。段階1をマスターすると、生理的欲求をこなせるようになる。空腹がわかり、食べ方を身につける。喉の渇きがわかり、飲み方を覚える。呼吸しないで苦しい時に、呼吸することを習得する。垂れ流しではなく、排便と排尿も時分で管理できるようになる。段階1で、生きる基本的なことはマスターする。

 何か特別なことができたわけではない? いやいや、そんなことないよ。瞑想ができたではないか。

 瞑想中に、何を感じているか。正確に、詳しく説明したものは仏教にない。仏教は、断片的に知識として示されている。それを編集してまとめるのは、私の性に合わない。それなら、私は透視を駆使して、研究して、段階の中身をつきとめるほうが早い。まさに感じるものを明らかにした。

 ここでは大雑把に説明している。本当は、段階1の前半1(食べ物)は、もっと細かくあるのだ。段階についての正しい知識を伝えることを優先するため、細かい説明は省いている。もっと細かく完璧な説明にするのは研究がまだ不足で、時間と人数が必要なのだ。

瞑想のカリュキュラム
 さて、カリュキュラムだ。段階1を感じよう。『みえない瞑想の先生、"-----***---"お願いします。』と心の中で思うとできる。瞑想でその段階以上に到達している人は、再びその段階を体験できる。段階1内はどこでも好きなところを体験できる。

瞑想でその段階に達してない人は、簡易に体験できる。簡易な体験では、うっすらと感覚、脳の作用を感じられる。その段階にあがったわけではないので、そこはお間違いなく。

カリュキュラム1, 段階1に戻す
まずはふつうの人の段階に戻す。『一般人の段階1に戻してください。見えない瞑想の先生、お願いします。』と思うこと。すると、多くの瞑想をしてない人と同じ段階1に戻るだろう。これが大事なのは、瞑想しすぎた人は、普段から高い段階になっていて、一般人の感覚、どういう感覚、世界観をもっているかわからない。また段階1は体調管理がしやすくなる。

カリュキュラム2, 前半・食欲の段階を体験させてください。
 空腹の感覚がわかるだろう。少し先に進ませると、何か喉あたりが刺激が生じて、食べたくなるだろう。

カリュキュラム3, 飲みたい、空気吸いたい、排便などそれぞれ体験しよう。
せっかくなので、前半の5段階のすべてを体験しよう。

カリュキュラム4, 後半の食べる動作を体験させてください。
 この段階にすると、口を動かして、噛む動作。飲み込む動作など、体が勝手に動くはずだ。ついでに、残りの飲む、空気を吸う、排便、排尿の動作も感じ取ろう。

まとめ
 段階1 生理的欲求がわかっただろうか。これをマスターすると、食べ方、飲み方、排便排尿などのしつけが出来た3-4歳児と同じだ。瞑想の段階1なんてものは会得してもせいぜいそんなものだ。しかし、段階5からは違い、賢者の精神にふれることになる。お楽しみに。


posted by たすく at 20:28| Comment(0) | 瞑想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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