2017年01月25日

成長率を上げるにはどうすればよいか? 文化開発度という視点

 成長率を上げるにはどうすればよいか?

 以前、書いたと思う。文明は、その時代の課題を解決しなくてはいけない。いろんな考え方を紹介する。

 「科学技術こそが、文明の尺度だから、科学技術だけを人類総出であげよう。」
 これは正しい意見である。理論と技術、世の中、その2つしかないから、その両方を発展させたらよい。芸術は、技術の応用に含まれる。音楽、文学も技術の応用だ。人類はこの2つは、集中的に高めていかなくてはならない。

 「数学や工学、物理だけ勉強させたらいいではないか?」
 残念ながら、これは間違いだ。現代のそんな理数系の学問は、全分野を内に含んではいない。数学だけできる小学生は、大学生にまで飛び級でなれる。それをイメージしたものだろう。
 しかし、人類は発達課題がある。思想史をみてもわかるように、理性の時代、社会思想の時代とテーマが変わる。狭い科学だけをすると、そういう言語学や、社会学、思想が遅れをとる。バランスよく発展することが必要なのだ。
 数学で特に優秀な生徒は、文学(言語、情報学)で往々にして未熟である。社会性(社会工学の力量)で劣ることもある。精神性(心理学)で子供っぽいかもしれない。学問は、全体的に発展するのが望ましい。一つだけ特化しても、他が遅れると、それが原因で停滞する。
 全体的に、その発達課題の隅々まで開拓するのがよい。人類が行ってきたように。

 これを文化の開発度と呼ぶことにする。その時代の課題をすべての分野でクリアすると、100%とする。これは理論値である。

 地球は国や民族が多く、資本主義で様々な集団が創造性を来そうから、わりと多様性がある。地球の文化開発度は38%とする。

 単一文化で、社会主義的な統一惑星では、貧弱な文化しかなく、そこは20-25%くらいとなる。北朝鮮やソ連を想起するとよい。国が配給するわずかな商品しかなく、しかも物資は欠乏していて、なんら多様性がない。が、ロケットと爆弾技術だけが高度に発展した。が、ソ連では民族文化は悉くつぶされた。ソ連の文化開発度は18%にも達しないだろう。

 地球の文化が多様なのは、あまりに禁止することがない、資本主義が隆盛のおかげである。自由こそが、惑星の文明の発展には大切である。
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地球が優れた星になるには? 成長率という指数

 古い文明ほど技術が高度である その理由

 石器時代から、鉄器にうつり、長く地味に発展していた人類は、ルネッサンスで開花して、産業革命で科学技術を取り入れ、大いに進歩した。文明は年をとるほどに、成長する。

 その文明の力量の差は、どのくらいだろう?
 経済の成長率で考えよう。高度成長期には、7%くらいだった。経済成長は、金額ではかる。お金で、科学技術の水準を測るのは、正しくはない。明治の1円は現代の物価では1万円くらいはある。
 簡単に、10%くらい技術が毎年あがったことにしよう。

 すると、1年で1.1倍、2年で1.21倍、3年で1.5倍弱。このようにどんどん科学技術のレベルがあがる。途方もない。100年も差があったら、雲泥の差だ。1920年の兵器など、現代の兵器の小さな核爆弾よりも威力が小さい。

 1万年も違ったら、もう果てしなく差があるかもしれない。片や、宇宙時代。銀河系の星々と交流して、過去未来にも往き来できる。人類の1万年前は石器時代である。高度な社会では、そんなに差が出ないとしても、歴史がある文明ほど高度だとは理解できただろうか。

 成長率を考える。人の倍成長する人は、飛び級して、あっという間に中学生くらいで、大学生くらいになる。

 宇宙平均の成長率がある。銀河系で、この付近の惑星の成長率も考える。
 およそ1.05弱である。地球は、大きな月があるため、山があり、生物の種が豊富で成長率が1.23ほどだと私はきいている。地球はわりと優秀なのだ。

 1億年経過すると、地球は平均的な惑星よりも、2000-3000万年科学技術を進めている。地球は、こうみえても案外、成長株なのだ。とはいえ、その頃でも、2億年の文明にかなわない。

 我々の近郊で、私が知っている最も進化の早い惑星 (地球と同じような初期の文明)は、西で水平より30-50度下の方角にある。地球の直径の2-3倍ある。最適人口が50-70億人とされる。地球は10-14億人くらい。成長率が1.28くらいかなある。とてもかなわない。

 文明歴は、変えることはできない。地球が一瞬にして、3億年進化することは不可能だ。が、成長率は上げることはできる。それが、人類が他より一等輝く星になる唯一の道筋である。

 地球と似たような水準は太陽系の近くに100-200はある。その中で、トップになることは難しい。が、100星中、上位3星に入りたいではないか。それを目指そう。

posted by たすく at 21:29| Comment(0) | 宇宙人研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月24日

文明の年齢と文化力について

 文明の年齢と文化力について

 宇宙最高の科学をもつ星を探す。どこにあるか? これまでの議論から、それは宇宙中心の超巨大銀河系の中にある。そこのどんな星か?

 文明は誕生して、地球は6000年ほどだ。新参である。人類は科学技術を毎日のように開発して、科学理論は高度になる。年数が入った古い星ほど、文明は優れる。

 古い文明ほど、文化・科学力がある。これが法則である。地球より何億、何十億と進んだ文明はざらにある。そんな星ほど優れているのだ。

 ほとんど文明の能力は、この文明の年数で表す。

 地球は数千年の文明だ。宇宙の年齢は138億年ほどだ。宇宙が誕生してから、50億年で生物が高度な知性になるとすると、80億年の文明があってもよい。

 そんなに古い星は銀河系にはないかもしれない。銀河系では、古い星は35-60億年くらいか。そういう文明はあることはある。

 地球にやってくる宇宙人で多いのは、数千から60億年までの範囲である。

 人間を指導している霊をみたら区別しやすい。知恵があるのは、古い霊だ。彼らは出身星が近くにある。この見分け方はいずれ書こう。

 このようにだいたいは、古い文明のほうが優れている。新しい文明のほうが未熟である。

 たまに新しい文明が古い文明を超えて、逆転することもあるが、それはまたの話である。
posted by たすく at 21:55| Comment(0) | 宇宙人研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする